作成日: 22/01/15  
修正日: 22/02/09  

アメブロ総集編~20200903




老子のぶかぶか
2020年08月29日 09時13分13秒
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ようやく本が読めるようになり、とは言っても大きく2系統の読書でこと足りるのです。ひとつは内田樹先生の本。どれを読んでも面白く、語彙が増えること、着想の種を見つけることができる愉快があります。
 
今ひとつは「老子」、特に加藤祥造さんの本です。随分これに救われました。正直、詩的に過ぎて「わかんないや」ってなるんです。でも、その底知れないまんまがまた不愉快ではなく、つらつらと思索できる散歩のような心地よさです。
 
「エッセンシャルタオ 老子」(著:加藤祥造)より抜粋(63A)
「為すに任せて」
 
「無為」・・・為スナカレというがね
無為とは何もするな、ってことじゃない
「無」が為すに任せて
余計なことはするな、ってことだよ
 
うわ。
 
うわ。

わかんない。

面白い。
 
余計なことしてるんだろうな、って自分でも思えるんです。
放っておけ・・・いや、放っておいていいんだよ、かな。
 
作為的すぎるのかな。で、思い通りじゃない!って癇癪起こしてる無様さなのかな。ほら、もうこれが「無為」じゃないよって笑われているのかもな、って。解釈にぶかぶかの広間がある。
 
相手の誰も追い込まず、善意あるものも悪意あるものも、まあともあれそれはそうとして、という、親鸞みたいな言い分も感じる。自分も追い込まない。「人為」すら出てこない。「無為」ですから。
 
脳ばっかりぱんぱんにすんなよ、ってことでしょうかしらね。
コロナ禍と公共交通機関
2020年08月29日 16時52分41秒
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NHKでコロナ禍のもとで失業された方のドキュメンタリーがやっていました。保護世帯の扱いになってからの、仮住まいの部屋から、新しく住まう部屋を探すときの苦労、仕事探しの上で「電車バスの公共機関での通勤」が「コロナ禍不安」から厭われていること、どれも胸を突く厳しさでした。全く他人事に思えません。そうこうしてるうちの身内の怪我、お金を借りて繋いですごす生き方。みんな誰もが「どこかにそういう生活もあるかも」と予感し、それでもまだまだ自分には、まさかね、と思いたがる生き方。
 
びっくりしたのが「公共交通機関」を使っての通勤が、コロナ罹患に関わるからと、「自動車通勤」できる人が採用の優先事項、になっていたこと。それこそ車を持たずに生活する都市型の生活をいとなむ人には青天の霹靂じゃないでしょうか。
 
環境へのことを思えば、公共交通機関を使うのは是とされる着想のはず。それが「いざというとき」のまっただ中では、全く正反対の因子として、「自分を誰かに選択してもらう」際には、邪魔立てをし、生き方の支障になってる。この理不尽。そして社会に流布してる「正しいはずの方の過ごし方」が、ウイルスひとつで真反対の項目になってました。
 
このドキュメンタリではご夫婦が主人公でしたが、保護世帯の立場で「部屋を借り受ける時」には「手堅く家賃収入の見込める世帯」には見立てられないんですか?との問いかけに、不動産屋さんは「お医者さんや学生、と比べると・・・」と「響き」として社会的に見下げられてる旨を、やんわり伝えていました。
 
 
怖いのは、ウイルスではなく、人なんだなって思いました。「世間体の解釈」の中で、「困ってる」人を援助するなんていう姿勢は皆無であり、資本主義システムの中ではそうした面への配慮はない、と伝わってきました。
 
「地球の温暖化」とか「コロナ禍による社会不安」などと形容して叫んでも、「地球が悪い」訳じゃないですし、「コロナ」そのものは不安にも社会に関与もしていません。全部、全部「世間体の解釈」を自在にし放題な「人」がしてくる厳しい態度で、多くの人が心を折られていくのでした。
 
数日して、ドキュメンタリではその夫婦のコメントを取っていましたが、旦那さんは当初の気迫の鳴りを潜め「傲慢だったな・・・自分一人では何もできない。助けてもらわないと」と言質が変わってて、とても他人事に見えませんでした。ああ、彼は私だと思ったのです。
 
卑屈とはちがう、ある種の自尊心が崩壊した姿でした。そうした状態でも、生きて、毎日を過ごすことに「慣れて」いく時、人はどの感情を強固に積み重ね、なにを差し出していきていくんでしょうか。
 
私たちは、みえないなにに、心を壊されてるんでしょう。もうとっくに日本国憲法の「健康な生活」は蝕まれていますが、いざというときには、機能してくれないんですよね。本当に。
 
心が丈夫でも、体が丈夫でも、どうにもなんないものが「たちまちやってくる」時代なのでしょう。
「しない」ことで発信してしまう愚
2020年08月30日 07時49分48秒
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ロシアで反体制派の人が、毒を盛られた飲み物飲んでしまい、意識を未だ失ったままだそうです。当初、ロシアの病院は「彼の体から毒は検出されなかった」「ロシアから出さないほうがいい」などと言っていましたが、ドイツに渡ってみれば、被害者から猛毒が発見されるわ、ロシアの病院は「ドイツへの移送中に毒を盛られたのでは?」などと言い出す始末。一方、最もこの件で利益を享受する大統領が、事件への積極的な解明姿勢を示さないのです。
 
プーチン大統領のみが毒物使用承認できたはず=ナワリヌイ氏側近 - ロイターニュース - 国際 - 朝日新聞社 @GoogleNewsより
 
重体のロシア野党指導者、ドイツで治療へ NGOが航空機手配 - AFPBB News @GoogleNewsより
 
ロシア、いつも政敵が「毒にやられる」のに、解明しない。いつも、しない。スポーツ選手にはドーピングが連発されて、改善しませんね。ずっと、毒。毒毒づくしの国。
 
韓国では、ニュージーランドに赴任してた大使が男性に性的なことをして、秘密裏に帰国させられたところを、ニュージーランドのアーダーン首相が大使の操作、引き渡しを7度以上伝えてきたのに、韓国の外相は「もう(ニュージーランドには)謝らない。(韓国内、ムン大統領に対して)騒がせて申し訳ない」などと言い放っています。
 
NZ大使館セクハラ事件、韓国がスルーしたい理由(JBpress) - Yahoo!ニュース @GoogleNewsより
 
韓国外相、あきれた二枚舌! NZ女性首相に逆ギレ…韓国外交官がセクハラも謝罪拒否 NZ側は激怒か - ZAKZAK @GoogleNewsより
 
ロシアの例では「国家管理のいる猛毒を使用された反体制派暗殺を、大統領が真剣に捜査指示する気配がない」、韓国では「国家規模で他国の『性的搾取』を弾劾する発言をする大統領、外相が、自国の「ホモホモな行為」をした人を秘密裏に帰国させて謝罪をしない、を国として宣言した」という、「しない」の強行です。
 
 
しなさすぎて、かえってことの輪郭がハッキリしてしまうものです。しでかす以上に、しなさすぎて目立つのです。しないことだけを手繰っていけば、「しない理由」部分がくっきり浮き上がるだけなのに。お恥ずかしいことです。
 
日本でも「説明責任を果たす!」とか「ご理解いただけるまで何度でも」とか言ったりしといて、「責任も取らなけりゃ、説明もしない」まま退陣して、「解決するつもりはない!」と宣言してるに等しい昨今ですから、やっぱり「やらないでいること」って目立っていきますね。どんどん注目されますね。しなさすぎて、目立っちゃうのにね。
 
「ロシアは病院も、国もヤバいぜ!」「韓国は性的におかしいこと言うよ。しかも「格下」とみなすわ、謝罪はしないわ!」「日本って口にしたこと『しない』で済ませる国みたいだな」あーあ。なにしてくれてんのよ。
 
しない、ということで、大きく発信してることを甘く見ない方がいいですよ。
 
 
 
P.S ロシアのナワリヌイ氏の件が悪質なのは「被害にあってから、意識はないままで、容態は安定している」という点です。そんなムシのいい毒は調合できるもんなんですね。「モノは言わせないが、さっさと殺しはせず『反体制を唄えばこうなるからな』という広告塔」を、生きながらえさえて発信。実にプロの所行。
 
戦場では兵士を殺すよりも、怪我をさせて動けなくさせるほうが、戦力ダウンにできます。けが人は一人以上の「動ける兵士」が戦場外まで避難させることに費やされ、殺しちゃうよりも現場の戦力低下を起こせるからです。(死体になってしまえば、かえって「構わずに済む」ため、戦力は維持されます)
 
「憎い相手を生かしたまま、自らの広告塔にする。殺さないのは慈悲ではなく、あくまでも見せしめ」だから『容態は安定している』見事な手管じゃないですか。
いままでどこにいました?
2020年08月30日 08時55分56秒
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ほらほらみてよ、コロナ禍であれだけ世間に動きを見なかった、国会議員たちが動いているよ。たくさんたくさんうごめいているよ。なんだ、ちゃんといたんじゃん、国会議員。
被災地でも見かけないわ、首相苦しんでても代替はしないわ、声も出さぬわ、いないかと思ったわ。
 
自民党総裁選「緊急を要する」両院議員総会で選出へ 党員・党友投票は省略 - スポーツニッポン新聞社 @GoogleNewsより
 
あのさー。
コロナ禍でもこれくらい「国会議員さん」たちが溌剌と活躍してるとこ見せてくれても良かったんじゃないの?あんたら「自分のことには随分熱心」としか映らないんだけど。ボーナスも満額、牢獄に入ってる夫婦国会議員ですから満額。しかも「出させろよ」と上告。出すなよ、あかんからな。
 
んでなによ?党員には選挙させないの?なんのための党員よ。お金まで出してるはずですよね。国会議員、好き放題だな。
台風の際のお願い
2020年08月30日 20時18分17秒
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今年の台風、九州上がっていったら、半島と大陸に上っていくね。向きがなんだか違う気がします。
台風9号 沖縄で住家倒壊の恐れ - 沖縄タイムス @GoogleNewsより
結構強力だとテレビで言っていました。沖縄、九州地方の方、昨今の天災はやけに荒れ狂う傾向があるので、ご留意ください。また、近くの方が避難を呼びかけたら、どうか従ってあげて下さい。「今は様子を見る」という人が複数件出てきますと、避難誘導をする立場の消防団員などは、逐一「避難してないお宅」を巡らねばならなくなり、その分だけ「防災インフラ」ともいえる資源が削られてしまうのです。
 
ましてや「避難困難」なときになってからの「救援要請」をされても、「多くの他人様を巻き込む」だけになっちゃうのです。お手数ですが、どうかよろしくご助力ください。
 
未だ以前の災害から復旧しきらぬさなかで、次々と襲ってくる台風、いよいよシーズンになってきました。学校も始まる頃合いですし、どちら様も「避難グッズ」の準備と、避難先の確認、有事の際の連絡方法をご確認ください。一介の市井の一員からのお願いでした。
冷やすのならここ
2020年08月31日 07時42分54秒
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こんにちはー。
今日もド快晴です。ギラギラ太陽族です。

そこで、「熱疲労」「熱射病」に極端に弱いワタクシなりに「暑さにヤラレター!」方への予防と対処法をちんまりお伝えします。「熱中症」の手前の症状たちで抑え込めれば、悲惨な体験をしないで済みます。
 
体も熱にやられますが、神経も結構関係しています。一旦自分で「まずいなあ」と思えば、一層事態は悪化してしまうケースが、私の場合多かったです。事実、神経科で治療した後では随分頻度が減ってもいます。
 
予防編
● もう暑い日には「外出しない」(案外これが一番いいのは分かってるのに案外実践されない)
● サングラスをかける(眼球内も焼かれています。ここから疲労してることは多い)
● 帽子とともに、「首」に太陽光を遮れる「あてがい」をする(ポイントは首)
● 手のひらを冷やせるグッズを持ち歩く(手のひらには案外血管が集中してる)
● 車内グッズに冷却グッズをしつらえておく(渋滞のときなどに、急激に悪化することがある)
● 失礼でないのなら、体を締め付ける服装を避ける
 
対処編
● 「おかしい」と思ったら即休む。もしくは休める場所に逃げ込む(この後ほぼ急激に悪化する)→近くにコンビニ、ファミレスなどがあったら冷房のあるとこに入ること
● 「頭を低くする」ことができれば、実践する(車内なら路肩に止めてリクライニング)
● 首、脇、背中、股間近辺の内股、手のひらを冷却する(ペットボトルなどでも有効)
● 窮屈な服装であったら、脱ぐなり緩めるなりして血流を阻害しない。靴も脱げたら脱ぐ
● 目を閉じれる状況なら閉じ、冷やせるのなら冷やす
● 自宅であるなら「体ごと冷やせる」水風呂なり冷房を効かせた部屋に横になる
● 暑さで判断力が極端に落ちるので、仕事中ならその旨を伝え、人を巻き込む状況から離れる
● 頑張る、なんて真っ先に捨て去る。自分が快活に動けない時点でかなり危険なのだから
 
当たり前と言えば当たり前のことばかりなのですが、いざ熱中症の前段階になると、本当にモーローとして判断力が恐ろしく下がります。運転中だと信号機が見えてても「んー、なんだっけ?」と赤色の「意味」すら思考に上ってこなくなります。
 
体全体が火照って、「なんで温度が下がらないの?」といぶかしんでしまうくらい、言うことを聞かなくなります。「体が暴走」してるみたいに小一時間は熱に苦しみます。ですから「物理的に下げる」工夫と「特に血管周りを意識して冷却」に徹することです。
 
いい記事があったので引用します。
声も出ず電話もかけられず… 熱中症で自宅から搬送された一人暮らしの女性が語る 「本当に怖かったこと」 | Hint-Pot
この記事の通りでね、「動けるうち」「意識のあるうち」に対処できるか否かで、命が関わってきます。実際初期段階の熱疲労ですら「生死の不安」に駆られます。人に頼る、助けを呼ぶことに躊躇、遠慮をしないでください。
 
なんせまだまだ暑い毎日です。疲れもたまってくる頃です。どうかどちら様も苦しい思いをなされずに済みますように。秋が早く来ますように。
蟻が隊列なしてきた
2020年08月31日 09時48分56秒
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今朝から台所の蟻退治に奔走。早朝にやってるドラッグストア見つけて除虫グッズ購入、ただいま設置。ふおおお、いつのまに、しかもきっちり隊列組んでやってきよる。なんと礼節、なんというチームプレイ。
みてろよ、巣ごとやっつけてみせますことよ。夏の虫は活発ですなあ。
手の差し伸べ方
2020年08月31日 10時30分47秒
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一般的に「まだ頑張れる人」には救いの手や援護がなされるが、「とことん頑張れ無くなった人」にはあまり助けが来ないように思われます。
きっと「もう頑張れない」んだから、見捨てるのでしょう。
逆なのにね。
一番、助けてもらいたい欲しい人に、ただ冷たい視線を一瞥して、離れていく。
そんな景色は結構見かけます。
これが嫌いなんですわ。
大嫌いなんですわ。
利益関係のない人にしか関与しないで生きて過ごせば、たしかに生きやすいんでしょうがね。利益なくば去る。はぁ、そうですか。
余裕がない、という人もいますけどね、余裕があってもそういう人は、助けるなんてしませんよ。助ける人は、余裕がなくても助けますもん。
友人知人だけじゃなく、家族や夫婦でもこれが起こってる。見てると胸が痛くなる。
そういうマシーンみたいな判断基準でやってると、人間がおかしくなってる。で、おかしいまま、死ぬ。親しみは覚えない。残念にも思えない。せっかく生まれてきたのにね。
「坂の上の雲」の児玉さんのとこまできた
2020年08月31日 17時05分26秒
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「坂の上の雲」NHKのドラマ版を今見なくてはと思い立った先週。折りをみて順繰り見ています。秋山兄弟の姿勢が好きなのです。司馬先生の原作も殊更印象深く、その中でも児玉源太郎さんという方が原作中に叫ぶ「脳乱したか!!!」と待ち構えていましたが、ドラマの方ではついに聞けませなんだ。
 
巻数で言えば11巻、旅順要塞封鎖作戦の上での203高地が舞台。日本軍は幾度か占領を為すも、ロシアの逆襲に遭い、幾度も全滅させられる。児玉さんが砲火による援護射撃をしながら、そのさなかを日本陸軍が駆け上っていき、ロシア軍兵士とまさに血みどろになりながらも戦って占領。砲火は軍港に集中できるようになり、ようやく日本に「世界で生き残る」希望が灯る。
 
要はそれまで、日本という国が「消え去る」寸でにあった戦闘である。日本陸軍が、友軍の放つ砲火を背中から受けながら、駆け上ってゆく様はドラマでも痛烈であり、悲壮であり、苦しいものでした。
 
友軍を撃つことになりかねない砲火の作戦の際、反対する3軍の参謀たちに「そこをうまくやれ」という胆力が児玉さんの力量だった。これがあって、日本軍がバルチック艦隊来襲までの機運を転換させた。様々な点で、軍の規範を越権しかねなかったり、当時「天皇から預かった兵士」を背中から撃ち殺しかねない砲火をあびせるなどという、「規格外」の判断・ふるまいでしか、事態は反転しなかった。
 
戦争のさなかだ。誰だって勝ちたい。誰だって死にたくない。命をかけるさなかでの「命令系統」の遵守は、規律でもあるけれど、大きな「流れ」の一駒として機能するかわりに、大義が全うされる。アニメや漫画みたいな主人公の暴走、独断がまかり通れば、全体の死亡数が上がる結果に繋がる。参謀はそうした「自国の兵」を死に至らしめても、それが大義に釣り合う結果を導ける、俯瞰した視野を持っている者でなくてはならない。
 
「坂の上の雲」を本で読んで、ドラマで見て、その世界に生きて過ごし、別々のところから生まれて育ってきた人たちが、「戦争」という一点のおいて集約されてくる様は壮観だった。人間味が、厚さをもっています。殊更、11巻目でみた児玉さんのように、要所要所で光を放つ人、バックグラウンドで「反ロシア」を結託させた赤石さんなど、複数の実力者が自分の役割を果たし得る姿は、決して英雄的でなく、必死であることが胸に残るのです。
 
強くて勝ってきてるんじゃなく、必死に負けれぬ戦争で、無様にかろうじて勝ちに向かわせる。そういう姿の有り様が、どうにも共感してしまうのです。
 
戦争賛美じゃありません。特に私は集団活動が大変苦手です。逃げ出してもいます。
それゆえに、「強くて勝ってるんじゃない」ことには、心を惹かれるのです。強さというのはアピールであって、「勝つ」のは強い人、ではないような気がするのです。これがいいたかった。
ある靴の巡り合わせ
2020年08月31日 19時04分56秒
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「靴とお米だけはいいものを買っておけ」というのが我が家訓であります。
 
前者は友人濱島君の言葉です。忠言痛み入るのですが、言ってる当人は下駄の似合うような格好なのですから、イマイチ説得力に欠く、アンビバレンツぶりが気に入っております。
 
後者は落語家さんのマクラかなんかで聞きました。その意図するところは、上等なお米を買っておけば、おかずなしにご飯だけで飯が済む、ということらしいのです。さすがだねえ。
 
そーゆー訳で、靴だけは「リーガル」を一足揃い、常備しておきたいのです。ところが売ってる店が案外少ない。大型靴専門店では、なぜだかいく先々の店舗の女性店員が悉(ことご)く、万遍なく、遍(あまね)く一切の店員が「不貞腐れた」態度で、捨て鉢に応じてくるので「買う気が失せる」のでした。(なぜだ!)
 
さりとてリーガル専門店に伺ってみると「常連ども」が「延々店員と仕事先のいばりんぼ大会」のトークショーに明け暮れてる店が多く、一見の身なりの貧相な客には「一瞥もくれません」でした。二つの専門店で私はこれを体感してるので、リーガルの偉い人、この記事読んだら反省会、催して下さい。
 
なのに、唯一、気持ちよく接客してくれた店舗がありました。西武岡崎店のテナントでした。「次回からここに来よう。よそになんか絶対いくもんか!」って思えるくらい、懇切丁寧に応じてくれて、泣きそうでした。(それくらいよそのリーガル店舗酷いデスゾ!リーガルのお偉いさん!)その店が、無くなっちゃうそうです。
 
西武岡崎店が31日閉店 郊外型大型店の影響で業績悪化 愛知・岡崎市(CBCテレビ) - yahoo.co.jp @GoogleNewsより
 
すごくショック。私はどこでリーガル買えばいいんだろう。というか、「ものを気持ち良く売り買い」できるお店がどうしてこのごろ無くなっていってしまうんだろう。コロナ禍以前からもそう思ってました。
 
いいお店は無くなっていってしまう。
あの接客が、なくなってしまう。
 
さみしいな。さみしいですよ。

あなたが売ってくれたリーガル、大事に使いますね。ありがとう。思い出に残します。
シフトチェンジ
2020年08月31日 21時57分25秒
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従兄弟夫婦と一緒に北の方へ旅行に行った道すがら、二人のお子さんから「入籍しました」という連絡を、温泉を出たところでメールを受けた。「良かった、あの子には結婚して欲しかったから」と奥さんがいい、「本当にこいつで良かったのかなあ・・」と旦那が笑う。同い年の従兄弟だから気心が知れている。そうかあ、もうお子さんが入籍かあ。他の従兄弟でもすでにもうひと世代、上の会話になってたりするのです。
 
世代が移り変わりを見せるほど、みんなには人生の営みに厚さが生まれていて、その旅立ちを慈しんでいる。美しい景色の坂道を上っていく車内でそう思いました。
 
「自分が!」と息巻いてた時を経て、連れ合いに出会って夫婦を成し、お子さんを授かって、育て、旅立たせる。お子さんは新しい連れ合いを見つけてきて、自分たちとまたひと味違う生活を生み出し・・・
 
命の樹がわさーっと広がっていく。「その末端の葉っぱ」みたいであった生き方が、いつの間にか「枝」の方に役割をシフトし、後継が増えていくほどに、枝だった役割は、幹のように変化してゆく。連鎖する命。
 
たぶん、人生の「シフトチェンジ」がすでに起こっている。
 

一方、未だ末端も末端の木っ端で右往左往している我が身のうろたえ方よ。若者には勝てない体力や、だまし討ちみたいにひけらかす偽知識を駆使して、どったんばったんしていられる無様に、近頃は誇りすら覚えつつある。ゆうに2世代は下の現役ウォーリアーたちたる「ヤング軍団」は平成に、令和に生まれ来たフレッシュさでピチピチであります。キラッキラしてます。目がギラギラして、肌はツヤッツヤしてますわい。
 
ただ、こっちもなけなしの隠し球テリトリーがあるんで、手玉見せずにやりあいますぜ。ガッツリ組んだら負けそうなんでね、年寄りなりに狡猾かつ偏屈に、秘密たっぷりに生き抜いてみせますよ。
 
若いうちは「やりたいことをしたい」ことが至上命題でしたけど、「やれるかどうかも知れないこと」に片足が入ってる生き方も、それはそれでありだと思うようにもなれる。
 
私のシフトチェンジは親族の中でも異例なもののようで、ろくろく理解がもらえないけれど、昨今それもあきらめがついてきた。
 
でも父さんも三河弁で言ってたよ。「死に際で本人が『ああ、良かった』ってなれるかどーかだて・・・・・ほれまではわっかーへんで」私は父のこの言葉に準じてるし、父とのお別れには「やりきった」気配を感じ受けた。うん、これでいこうって思ってる。
 
私も未見の異色のシフトチェンジ、吉と出るか、凶と出るか、みてのお楽しみに。乞うご期待。
からだにピース
2020年09月01日 07時22分16秒
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カルピス!
おはようございます。
 お気に入りの保温タンブラーは、前夜に氷入れておいた飲み物が、朝まで冷たく維持されるスグレものです。この中に「カルピス」を3口分ほど入れて、寝床においておきます。
夜中に喉が渇いてもチビリと飲めて大変結構。「お水」を試していましたが、「逆流性食道炎」になやまされていました。ところが、カルピスに代えてから、症状が面白いほどおさまりました。
おお、まさにからだにピース!は伊達じゃない!
というわけで、カルピスの欠かせない生活です。気のせい?それでもいいの。
 「不快貨幣の起源」の章を読んで
2020年09月01日 11時39分05秒
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髪を切るまでの待ち時間、ちょうど読みかけの文庫本があったのでホクホクして読んでいました。
内田樹先生著の「下流志向」、この中に当ブログタイトルの章がありまして、読んでて戦慄を覚えました。
「他人がもたらす不快に耐えること」が家庭内通貨として機能するということを、人生のきわめて早い時期に習得している。
疲労感、不機嫌のアピールでしか、自分が家計を支えているという厳粛な事実を推察させる術がないと、先生は言います。うわあ、当たってるかも!
それは家族もこれに倣(なら)うそうで、妻も子供たちも、父に負けじと「不機嫌になること」で努力ぶりをアピールするとのこと。うわうわ、みたことあるかも。
「家族の中で、誰が最も家族の形成に貢献しているか」は「誰が最も不機嫌であるか」に基づいて測定される。
む、む、胸が痛むのですが、なんとなしに「みたことのある」景色って気がしませんか?なんという洞察、なんという仮定。鋭すぎる。
クレーマーが我が物顔なのは、この理論に乗っ取れば、「我慢するという不快」を先行して身に受けたと主張することで貨幣化、貯蓄をしているのであって、主張の論拠になってるようです。
実際のクレーマーは「度を超した被害者面」なのは、確かにその通りで、先方が受けるダメージが全く配慮されてません。狂ってるよね。不幸だよね。
実際、「先に不機嫌になる」人の横柄さって独特のものがあります。そうか、貨幣価値とみなしてあげなくてはいけなかったのか。これは不勉強でした。・・・・しっかし、衝撃だなあ。
「それがなんの役に立つんですか?」
2020年09月01日 20時35分28秒
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私はよく不用意にこの質問をしてしまいます。本当に分からないから、ということと、興味本位から発したものです。でもこの「問いかけ」には「私を説得できないようなら、私はその行為をしません」という傲慢が隠れていました。
自分が納得できなければ、やらない。そういう偏屈さを含んでいたのです。やる、やらないの決定権はこっちにある、との宣言を、質問者に向けていたのです。内田樹先生の本を読み進めてて、コンクリートブロックでぶん殴られたようなショックを覚えたのです。迂闊。
そもそも、「自分が分かってない」ことを吸収しようって時には「役に立つ」かどうかというモノサシを、そこで披露する場ではないのでした。それなのに。
仮に相手がおおらかに応じてくれて「役に立ったら、やりますか?」と問われて「やります」と答えたら、「損得勘定」のうちにおさまる程度の、ちんまりした結果しか手にできないでしょう。この「やりますか?」には、どう答えようとも「本来得られるはずの視座」が含まれてませんから、厳密には相手は「おおらか」ではなく、「切り捨ててくれた」という、こちらの無礼に返礼いただけたものと言えましょう。
智慧が手に入る時は、「意味がある」とか「役に立つかどうか」という次元ではないのでした。自分の理解できる大きさや高さにまで「小さく」「低く」「細かく」砕いてしまっては、もはや元の大きさを知る由が無くなっちゃうのでした。無知であり傲慢。嗚呼。
提示されたものを、その規模のまま受け取るのには、こちらの器の大きさが測られるということですね。つまらん生き様になっていました。反省。
舌がピリピリ
2020年09月02日 07時24分49秒
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お風呂上がりにかぶれてたところにメンソレータムをぬりました。すーっとして気持ちがよいのです。この間まではオロナインでしたが、ここ数日替えてみました。さあ、寝床に置くカルピスのために、タンブラーへ氷を入れて、カルピス注入。準備万端、さあ寝るぞ、とその前に、お風呂上がりだし一口飲んでおこうとゴクリ。
あら?なんだか口の中がピリピリ・・・なんじゃ・・・? 
はっ! 
さっき塗ったメンソレータム、手を洗ったけど、少し残ってたのかな?
氷経由で口の中に入っちゃったのかな。うお、少し目覚めた!
そんな寝付きでした。
みなさん、おはよーーーございます。
焚き火をたたえる朝
2020年09月02日 09時25分33秒
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ようよう毎日晴れまして、それもかんかん照りという灼熱ぶりに、太陽はん、もうそろそろ考えなあかんのとちゃいますかと伝えたいほど「晴れ続き」。たまには曇るなり雨なりあれば、晴れもまたええもんやとなりますが、どうにもかんかん照りが過ぎますな。
 
さて、渡哲也さんと私めに共通項があるとしますと、それは「焚き火好き」ということでしょうな。渡さんはまぁ立ち上る煙をみては「この煙、どこへ行くんやろうなあ・・・」と朝から晩まで「まるきし同じ格好」のまま、焚き火を見て無心でいたのが好みだったとか。いくら舘ひろしさんが敬愛するにしても、一日中焚き火三昧につきあいきるには「焚き火好き」でないとそうそうおられませんな。
 
今朝は少しばかり焚き火しました。名前の入った可燃物だけは燃やすことにしとるんです。あと、ピスタチオの殻。これが「この時のため」にストックしてありましてな。脂けが永らく、ようけ燃えよるんです。
 
まぁ炎がゆらゆら、しとりますわな。これがおんなし形にようならんのです。あっちいってぼボウウ、こっちゃきてゴウ、とまぁ好き勝手に「まだ燃えとらんもん、ないかいな?」ってな塩梅で「周りから」焼けたり、中心部を貫いて中から焼けてたりと、飽きようがないもんです。
 
これが「ただ燃えとるだけやろ?」とかいう不躾な方もおらっしゃいますけど、そりゃちぃと雑に過ぎますな。燃えとる、そら燃えとりますわいな。ただ燃えとる、そこが違う。「どう燃えとる」を見とるんですわ。
 
「なんがおもろいねん!」ってことでしょう?ゆうてますとおり、炎の具合、煙の質の違い、「すぐ燃え出す」気配、そよぐ風に吹き付ける風。一旦消えたかのようにみせかけて、フェイント出火。黒い炭から白い灰へ。そら見るもんようけおまっせ。お子さんになんかは芋でも放り込んだら、そら大イベントですわいな。

昨今焚き火は「洗濯もんに匂いがつく」とか「煤が飛んできよる」などと、そらまぁそうでしょう、ということがクレームになるそうで、公園でも道ばたでも、燃やしとる様子がとんと拝めなくなりましたな。つまらんもんで、ご飯炊くにも火ィを使わんご時世です。渡さんも楽しみ奪われる思いやったんちゃいますかねえ。
 
焚き火、火ぃというもんは「黙ってみてりゃええもん」ですから、「なんか喋らな!」なんて無粋もんは関わらんでおくんなさいましな。「ほっといて」という小粋を愛すものの、まあ「シンボル」ですわな。
 
意味?ああ・・意味ですか?   そんなん、ありません。「ただ、みてる」だけ。
意味がないもん、見てたい人、実は結構おまっせ。ゆわんだけで、へえ。

ほなまた。
台風二つ(コロナ禍の避難)
2020年09月02日 18時00分33秒
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今年の台風は、なんだか全部朝鮮半島に向かっていくね。しかも後発10号はどんどん西の方に行きますね。今までこんなことってありましたっけ?すごく顕著に向きが変わってきてる。
台風9号 九州の一部暴風域に#Yahooニュース
台風10号 昨年15号より強い恐れ#Yahooニュース
日本近隣までは熱帯低気圧なのに、「はい、台風!」と突然のランクアップ。しかも結構強いとか。まだ自然災害に被害がおさまってない地域もたくさんあるのに、どうして台風、くるんだろうね。
普段と違う向きからの高波とかって、たしか予想だにしない被害を生んだりします。今はコロナ禍の関係もあり、避難にもいつもより慎重を期さねばなりません。避難グッズ、防災グッズ、車での移動、避難先に持って行く薬などなど、十分にご注意下さい。
【Q&A】コロナ禍で災害が起きたら? 避難のポイント【#コロナとどう暮らす】(THE PAGE)#Yahooニュース
コロナ禍避難所「入り口」が鍵 体調別の仕分け、手際よく適切に|静岡新聞アットエス
避難にも使える車中泊のコツは「ばすだしで」~マイ避難先のひとつとして車中泊を快適に(あんどうりす) - Y!ニュース
誰よりも強ければ勝つでしょう
2020年09月02日 19時35分47秒
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「坂の上の雲」NHK版13話。丁字戦法の実践と勝利。見通すのは何度か目だけれど、下瀬火薬についての言及がテレビドラマ版の中ではないままでした。日本の陸軍も、海軍も、ぎりぎりの持ち出しで戦いぬいて、「負けれない」中で、戦略も練りにねって、怖々と戦いに向かったのが良く分かる。当ててみねば分からぬ「世界初」がいくつもあった大戦。
 
「勝てる見込み」で挑むのではなく、相手が怯み、見誤り、過大に見積もってくるなどという天佑も味方に添えられた、しゃかりきの挑み。勝った方も、負けた方も、どんなに怖かったろう、その感じを作品から受けました。
 
「茄子・アンダルシアの夏」というアニメーションの中で、「今日、誰よりも強ければ、勝つでしょう」という台詞がありました。プロの自転車レース選手の物語です。実力だけではなく、得意の戦略、恫喝、騙しあい、チームプレイ等など、「その日に強い」だけの人が勝つ、というシビアで正直な戦い。
 
「運動はその初期にピークを迎える」これはフランスの格言。この格言、好きです。なにごとも新鮮みを伴った初期に、その動機や溌剌さ、集中度や突っ込めるだけの体力知力の総動員が、ぎゅうぎゅうと音を立てて威力を放ちます。それは「2度目以降」には発揮されない類いの光を放ちます。
 
明治終わりの頃の日露海戦、プロスポーツ、どんなことにせよ、「そこに集中集約できたもの」は発揮されても、それだけでは勝者は確定しない。もっとなんか、別の「芯」を得たものが、「今日、誰よりも強い」の称号を得るようにみえて仕方ないんです。なんなんだろう・・・・
 ようやく降ったら土砂降り
2020年09月03日 07時05分02秒
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恵みの雨だー
わー、どしゃぶりだー
おはようございます。昨晩は台風9号へ流れ込む雲が、叩き付けるような雨を恵んでくれました。極端なんですよ、降り方がー。でも植物には恵みの雨です。ぐんぐん地面に吸い込んで欲しいものです。都市もアスファルトとかが水分を含めて、カンカン照りの時とかに気化熱で使えたらいいのにね。ここがアスファルトの頑固なところよね。
 
「適度」なんてものは、人の側が感じただけの決めごとですから、昨今の日照り、大雨は、地球の気候の中においては「今の環境にはこれよ!」って普通のことの一環なんでしょう。
 
さー、週末にかけてもう一雨来そうってどの天気予報も言っています。交通機関もいつもと違うコンディションで立ち回るでしょう。情報ちゃんと取って、安全第一で参りましょう。
世界はマスクでけんか腰なのね
2020年09月03日 07時37分30秒
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韓国「マスク着用を拒否し地下鉄で殴り合いのケンカ」米国「2 歳の子供のマスク着用巡り搭乗拒否」世界中でマスクトラブル続発、いったいなぜ?(FNNプライムオンライン)#Yahooニュース
 
マスク着用義務に反対している男性: (義務化は)自分の意志でマスク着用を拒んでいる少数の人たちを押さえつけている。 政府が国民同士にけんかさせている。マスク着用を超え、大きな問題だと思う。 義務化により、人々の中に他人を監視する意識が生まれ、国の雰囲気が変わってしまったことへの抗議だと男性は訴えるが…マスクが感染拡大を防ぐ効果については、「自分は感染しない」と身勝手な主張を繰り返した。 こうした問題は韓国だけでなく、世界中で起きている。
 深刻だなー。
深刻だよ。
マスクするかしないかで、喧嘩だもん。世界中でも起こってるし。ドイツでもマスクつけるつけないは、自分たちに決めさせろ!ってでも起こってうそうです。アメリカはその最先端のはっちゃけぶりだし、大統領をして、ああいうんだし。
主張ごとにコロニー分けでもできればいいんだろうけれど、そこまで「個人の主張」で生き分ける、というのも、人ならではの発送法かもね。「そこまではやっていられません」なんだろうけれど。欧米人の言うところの「個人の権利意識」がアジア方面の人にはちょっと疎い。あそこまで頑強な理由が分からない。
 けれど、喧嘩やいざこざの理由が「マスク」なんだよね。世界規模で。
よっぽどいらいらしちゃってるんだよねえ。どうにかしないとねえ。
台風10号でっかくなってきてる
2020年09月03日 14時41分28秒
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なんだか台風10号の報道がかまびすしい。9号と同じ気でいちゃいけないよという、警告の意味もあるんだそうです。
台風10号、未曽有の急発達。5日(土)に920hPa。なぜこんなに発達するのか?(森田正光) - Y!ニュース
伊勢湾台風と何かと比べられる表現ですけど、894mb(ミリバール/hPaと数値は同じ)まで落ちてたんですね。これもまた凄まじい低気圧っぷり。ご年配の方はしきりに伊勢湾台風の厳しさに「最強」のニュアンスを含ませます。
伊勢湾台風とは?明治以降で最悪の犠牲者数に。「台風10号」で注目(写真)
今夏は比較的穏やかといいたくなるほど、例年の被災続きが極端すぎて、感覚が麻痺しつつあります。本当はここからなのですね、台風シーズンとやらは。
【台風10号】“過去最強クラス”から身を守るために、備えておきたい10のこと
気をつけてても被災するのが台風。まだ準備の時間はあります。
伊東四朗さん
2020年09月03日 17時37分20秒
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BS12で「ムー一族」を見ていて、抜けてる感じのほんわか父ちゃん役だった伊東四朗さん。たっぷり全話味わい尽くしてから、「坂の上の雲」を見始めて、秋山兄弟の父親役で出演。「短気は損気。勝ちはその時まで取っとけ。」と淳さんに諭す。ううむ、味わい深いわい・・・・・って、何年父ちゃん役なんだこの人は!鉄人なのか!
 
てんぷくトリオの頃を見たかったなあ・・・ベンジャミン伊東あたりから、司会者の顔を覚えてます。ご当人が仰る「喜劇役者」って響きが似合います。浅草の香りがお芝居に優しく出ています。
 
人相が悪くて目つきが悪くて、それなのに役者になって。いいことだなあ。こういう遍歴って、巡り合わせの妙もあって、すごくいい。
 
ちなみに私も戯曲セミナーなるところで、エチュード(即興劇)に参加したことがあって、何度別シチュエーションで入っていっても、誰か彼かに「お父さんはねえ・・・」と振られて、「毎回お父さん」という名誉(屈辱?)を受けました。伊東さんのように、空気のように美味しい役者さんも、お父さん役ばかりで秀でてたし、変な嬉しさもありましたなぁ。
 
長生きして欲しいなあ。ああいう空気みたいな「威力」って、すごく憧れます。無効になっている場合は有効にしてください。