作成日: 22/02/28
修正日: 22/03/07
「私が必要としているは弾薬だ。脱出の為の足ではない」
元々は喜劇俳優で、政治経験ゼロだったゼレンスキー大統領は、アメリカから国外脱出を打診された時、
「私が必要としているは弾薬だ。脱出の為の足ではない」と拒否。
人の強さ。普通、という、通しにくいのに、通す、強さ。
プーチンの理由ではロシア人は戦え抜けないと言う証左だろう。
ゼレンスキーを生んだのは悲劇を母とするが、英雄をはじめてウクライナは手にした。
新エッセイページ&つかみのひとことに戻る
もはや古い”新エッセイページ”に戻る
トップページに戻る